【比較レビュー】山と道 5ポケットショーツ サイズ感

待ちに待ったギアを入手しました!

わたくしの夏の定番となっていた「山と道 5-Pocket Shorts」
今季はさらに軽い5-Pocket Light Shorts」が登場。

わたくしが所有しているアウトドアショーツそれぞれとサイズ感を比較して見ました。
それでは写真で解説していきます。

 

左から…

・ストライダー・プロ・ショーツSサイズ

・5ポケット ライト ショーツMサイズ(2019年モデル)

・バギーズショーツSサイズ

・5ポケット ショーツSサイズ(2018年モデル・現行のMサイズ)

わたくしのランニング、トレラン、ハイキング、川遊び、デイリーユースに欠かせないギアたちです。

それではサイズ感を見て見ましょう!

着用写真は身長180cm・体重60kgの男性です。

お粗末な脚ですみません。。

 

丈はストライダーが一番短いですね。
5ポケット ライト ショーツはバギーズとほとんど一緒くらいの丈。

横からみると、5ポケット ライト ショーツはシルエットがタイト。
実際に履いた感じはバギーズのSサイズに近いです。

やや小さめに見えるけど、山と道には横にスリットが入っているので窮屈さを感じさせない。
バギーズにはスリットが無いかわりに太もも周囲のつくりがワイド。(のちほど写真載せます。)

こうして見ると5ポケット ライト ショーツは小さめに見える。
実際履いている感じはタイトさや窮屈さは一切感じないんですけどね。
ヒップラインが出てしまうかな?と思いきや、そこまでパツパツでは無いです。

丈のながさはほとんど一緒ですね。
違いはこれ↓

 

幅は5ポケット ライト ショーツが約29cm
バギーズショーツが約33cm

こんなに差があるけど、5ポケット ライト ショーツが窮屈に感じないのは縫製とスリッドの切り込みになる。
この辺りは以前に比較した記事もご覧いただければと思います。

 

裏返しにした状態。
こうして見ると、同じサイズだけどひとまわりくらい小さく見える。

Tシャツ出して着るとさらに短く見えますね。
こんな感じです。

個人的な住み分けとしてはこんな感じですね

【ランニング・トレイルランニング】
・ストライダー・プロ・ショーツSサイズ
・5ポケット ライト ショーツMサイズ(2019年モデル)

【シティユース・水遊び】
・バギーズショーツSサイズ

【シティユース・ハイキング】
・5ポケット ショーツSサイズ(2018年モデル・現行のMサイズ)

 

 

5ポケット ライト ショーツはシティユースでもいけるけど、
丈が短いので、ここは人によって別れると思います。
ファッション感覚ではなく、用途はやっぱでアクティビティ。行動する上で快適なウェア。

5ポケット ショーツをシティユースで使っている人は、ライト ショーツではワンサイズ上げて良いと思います。
同じサイズだと、見た感じは小さく感じます。
小さくみえるけどはき心地に関しては不思議と窮屈さは一切感じないんですよね。

やっぱりライト ショーツが特質なのは生地がしなやかで軽いくて快適。
最初の印象は「和紙」を纏っているかと思うほど柔らかくて驚きました。
ナイロン程の強度が無いので耐久性はこれからですが、オフィシャルを見るとそこも大丈夫そうです。

そろそろ8月の猛暑が到来するので、
この夏は5ポケット ライト ショーツで軽やかに過ごしたいと思います!

 

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ハイク・キャンプ・ギア・音楽フェスなどアウトドアを発信するブログです。アウトドアを通じて見た事のない非日常を探してます。最近はトレラン・ランニングにも興味が出てきました。

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