【火傷対策】1,200円で手首までガードできる焚き火グローブみつけた！
テントサウナにうつつを抜かしてすっかり更新が滞ってました。。
テントサウナには薪ストーブがつきものなんですが、薪をくべる時に気をつけていても火傷してしまうです。。
盲点なのが手首のところ。
丈の短いグローブだとやられます。。
火傷の傷はあとに残るんですね。。
当初ワークマンの牛床革オイル手袋を使用していました。
これ金額が795円で低コストでありながら使い勝手抜群はなんですね。
柔らかいし、多少の火がついた薪も大丈夫なんでキャンプで使用する分にはちょうどいいんですよね。
ですが….
薪ストーブに薪をくべるとき、奥に薪を入れ込もうとした際に手首丈が短いので入口に触れて火傷してしまいました。。
薪ストーブあるあるなんじゃないかな。
なのでもう少しリーチのあるグローブを探してみました。
たどりついたのが「EXTRAGUARD TAKIBI」です！
値段は1,200円とワークマンに比べて400円くらいお高いですが、それでも安い部類に入るかと。
実物使用してみると2重構造で安全かつ丈夫。
屈強なグローブで一生モノという点では良いのですが、ゴツいので細かい作業は向かなさそう。
スノーピーク レザーグローブ ファイヤーサイドグローブ UG-023BR snow peak
わたくしは薪ストーブでの使用頻度が高いので
素早く取り外して自由度が高いグローブを探していました。
かつ、ロウリュするので濡れてしまってもいいかなくらいの低コストグローブでOKとしました。
消耗品と言いますか、ある程度ガタが来たら心置きなくチェンジできるものが良いかなと。
それとグローブはけっこう紛失しがち。。軍手然り。。
「EXTRAGUARD TAKIBI」はその点がクリアできてます！
なぜなら…
・丈がセミロングなので手首まで覆う。
・火傷のリスク軽減。
・小さすぎず、大きすぎないジャストサイズ（ワークマンのMサイズくらい）
・やわらかく指先の自由がきく。つけ心地もよし。
・耐熱性も革大丈夫、縫製もしっかりで耐久性も安心。
・洗濯も可能。
・革の匂いもきつくない（天日干ししました。）
焚き火グローブを使用する上での条件は満たしていますね。
これなら安心です。
まだ実践で使用してないのですが、黄色という点で汚れが目立ちそうですね。
それもまた味といえば味なんでしょうけど。
グローブに経年劣化もふくめて歴史が刻まれていくのを楽しもうと思います。
「EXTRAGUARD TAKIBI」のワンランク上位モデルも存在するようです。
こちらは刃物に対しての耐切創ケブラー糸で縫製したプロ仕様のようです。
中もポリエステルで蒸れを軽減してくれるみたいですね。
とりあえずわたくしは「EXTRAGUARD TAKIBI」のスペックで十分かなと。
これでテントサウナでの火傷もすこしは回避できるかと思うと安心です。
ギアをすこし見直すことで今よりほんのすこしアップデートすることで安全なアウトドアライフをすごせますね！
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