【念願のサウナフェスへ】SAUNA FES JAPAN 2019 準備を考える
サウナに入らない人生か、サウナに入る人生か。
わたくしはサウナに入る人生を選んだひとり。
毎日このTシャツの気持ちで溢れている。
ここ最近になって一気に加速しているサウナ。
ドラマ「サ道」からはじまりあらゆる雑誌の特集には「サウナでととのう」。
ブームが来ている。
サウナがブームを巻き起こしている。
若い女子がタピオカなら男子諸君はサウナですよ。ってくらいサウナが流行っている。
静岡市に住むわたくしのホーム「サウナしきじ」も連日大フィーバー中。
もう駐車場もいっぱいで入れないときも多々。
わたくしは生粋のサウナーではありませんが、
それでも週1程度でサウナを嗜むサウナ愛好家であります。
サウナ愛好家であれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
サウナフリークが集まるこのフェスティバルについに行けることになりました!
(SAUNA FES JAPAN 2019ついてはサイトをチェックしてほしい。)
抽選倍率はなんと….
1日200人に対して2000人以上の応募があったとか。
ありがたく今回このチケットを譲っていただいた方には感謝でいっぱいです。
サウナフェスを目前に、120%楽しむための準備を考えてみました。
まだ体験したことない世界がここにはあるに違いない。
完全に個人用自己満足のサウナフェスの心得とメモブログです。
SAUNA FES JAPAN 2019 にイキタイ
上記写真は https://www.saunafesjapan.com 様より
20代の頃、初めてのフジロックにはそれはそれは感動があった。
しかし今ではどうだろうか?
30代後半になった今、あの時のワクワク感は希薄になってしまった。
ここ最近、20代の頃から慣れ親しんだ音楽フェスに当初のような高揚感がないことを感じていた。
新しい体験も回を重ねることで新鮮味が失ってしまうのだろう。
人は年齢を重ねるごとに、新しい体験の場をどんどん失っていく。
変わらない日常を求めるが故にときめきを失っていく。
ときめきを失うと時間はあっと言う間にすぎていくらしい。
これ、チコちゃんも言ってたな。
ここ最近、サウナがひとつの生きがいとなっている。
サウナの中では1分1秒が長く感じる。
周囲に人はいるけれども、自分ひとりとの対話ができる時間なのだ。
日常を強制的に遮断して一人の時間を手軽に楽しめるのがサウナだ。
そして高温から解放された後に待っている水風呂。
心地よい高揚感とオールオッケータイムのお待ちかね。
やっぱサウナいいな。
そしてたどり着いた「SAUNA FES JAPAN 」
天国じゃん。
SAUNA FES JAPAN は日本最大の「サウナの祭典」。
ここには10種類以上のサウナが体験できるようだ。
今の自分にとってワクワクしかない。
新しい体験、新しい出会いが待っているはず。
と、そんなこんなでSAUNA FES JAPAN も来週に迫ってきた。
最高の状態で「ととのう」ために事前準備をしてみようと思う。
サウナにはやっぱりバスローブが欲しい
普段のサウナと異なる点は今回野外でのサウナを体験するということだ。
そして9月の長野。付近の蓼科の気温を見てみるがアバウトである。
寒いのか?
暑さも和らいできたものの、やはり外気浴で裸体のままでは身体が冷えてしまうのではないか心配。
SAUNA FES JAPAN でググってみると、バスローブ+サウナハットがどうやら正装のようだ。
写真は https://saunacamp.net 様より
うーんやはりバスローブ欲しいとこである。
今候補として視野に入れているのはこちら。
その名も「男前バスローブ」
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